HDD外付けUSBケーブルがubuntuで動いた

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2016年03月22日

ハードディスクをUSBで外付けするケーブルを買いました。
理屈は外付けハードディスクと同じなんですがケースがなくてむき出しのものです。なんでケースがないやつなんかを買ったかと言うとディスクの交換が簡単にできるからです。

私はubuntu(Linux)を使っています。もう10年以上もubuntuです。WindowsはWindowsXP以来使っていません。
そして時々OS の再インストールをやります。さすがのubuntuも長期間使っているとぐしゃぐしゃになってきて一度整理したくなるんです。
そうなるとOSの再インストールです。OSのバージョンも上がりより安全になります。
(無料ですから好きなだけ新しいものに変更できます)

しかし、再インストールをやるとデータの引っ越しをどうするかです。
再インストールは新しいディスクにします。古い方はそのまま保存します。
そうすると古い方にある各種データを新しい方にどうやって移すかです。

以前は、これまた古い古いタワー型のパソコンがあって、今まではこれで移動をやっていたのですがいよいよ壊れてしまいました。

そこで、タイムリー社の UD-500SA というのを買いました。
インストールした後、パソコンに古い方のディスクをこれでつないで内容を新しい方にコピーしようという作戦です。



ただ、大問題はこれがLinuxで動くかです。
そしてつないでみて、無事動きました。全然問題ありませんでした。

電源を入れてUSBを差し込むと普通にUSBディバイスとして認識してくれます。
そして素晴らしいことに「安全に取り外す」が普通のUSBディバイスと同じように出てくるのです。
で、これをクリックするとハードディスクからの音が止まります。つまりディスクの回転が止まるのです。
ハードディスクはディスクが回転している状態では絶対に電源を切ってはいけません。
だから、ディスクの回転が止まるようになっているのは素晴らしいです。


無事、OSの再インストールが終わりデータの引っ越しも終わりました。



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